看護師2年目、中途で仕事辞める。【日記】

看護師日記

どうも、こんにちはなにです。

某大型病院で看護師をしています。

変わらない毎日に飽きて次のステップへ

先日師長との面談を得て晴れて今年度12月に退職することが決まりました。

辞めた理由は自由になって世界を旅したかったから。応援ナースという働き方に変えたかったから。

大型病院ということもあり、

・中途でやめられたら迷惑

・中途でやめるような子他じゃ雇われない

・社会人としての責任がない

などなど言われました、、、。

そんなことは差し置いて、好きなように生きなかったら貴重な20代終わっちまう!なんて思って

「例えここでやめたことでこの先苦労することになっても絶対にこのタイミングでやめさせていただきます!」と台パンしたところ、

3回目の面談で退職が決まりました。この日の夜は宴気分で晩酌していました。

そして一旦海外一人旅へ休暇へ、、、、

その後転職活動を本格的に始めました。

転職が想像よりうまくいかない。

退職後、1か月の休暇を得て応援ナースという働き方を夢みていました。

応援ナースとは、3~6ヶ月の短期間で日本全国の病院に派遣という形で働く看護師さんのこと。

私が一人旅をしている中で知ったときは、旅好きで、飽き性な自分には転職じゃないか!と思いました。しかも応援手当というものがあり場所によっては高給与を目指せるとのこと。

一般的に離島・沖縄県では臨床経験1年以上、北海道・都市圏では臨床経験が最低でも3年以上必要とのことでした。

次の再就職は冬、ということ冬の北海道を住んでみたい、、、。というなんとも安直な理由で北海道内の求人を探しました。

大きめの病院で、高給与、ある程度は生活のしやすさのある田舎を、、、、。という条件で。

希望した箇所すべてが書類選考で落とされる。

理由は臨床経験が浅く応援ナースとして働けないであろうと判断されたため。

ぐうの根もでない、、、。そしてあの時師長に言われた言葉が頭に思い浮かぶ、、、。

新しい居住先は超絶僻地

そんなこんなで自分を受け入れてくれる病院を探し回った結果、無事に就職先をみつけられることに。

町にしまむらが一件、コンビニが数件、ユニクロにいくなら電車で3時間乗り継ぎ、という超絶僻地に。

これまで、好きな場所で旅をするように仕事ができる応援ナースに夢を見てきていたが、現実に近づいてくると仲のいい友達と離れる、新しい環境での人間関係などなど、、考えてみれば不安なことばかりであることに気付く。

どうしていつも後先考えずに行動だけしてしまうのか。

大事なところで悩まずにどうでもいいことばかり悩んでしまうのか。

そんなことを考えていたら悩むキャパももう超えて頭の中は真っ白。

しかし、次がきまったからには楽しんでいかないと。人生ハードモードに追い込むのが大好きらしいので、精一杯やっていかないとな。

なにのぼやき日記でした。

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